成田空港、羽田空港でタバコを売っている免税店と機内に持ち込める量
喫煙者にとってタバコは必需品。台湾旅行に限らず、喫煙者が海外旅行をする際に気にしておきたい点は、日本で販売されて普段吸っている同じ銘柄のタバコが海外では販売されていることが無い場合があるという点です。似たような銘柄が海外にあったとしても、日本のタバコとは味やタール、ニコンチン量が異なるような場合もあるので、日本で吸っている銘柄と同じタバコを吸いたい場合は、台湾に行く前に日本で複数買いするか、カートンでまとめ買いして海外に持っていくのが一番おすすめです。そんな時に役に立つのが、空港内での免税店になります。ただし、免税店で購入したタバコを台湾に持っていく際には、一人あたり日本製のタバコが200本までと、海外製のタバコが200本までと制限があるので注意が必要です。
目次
成田空港と羽田空港でタバコが購入できる免税店
台湾に旅行へ行く人の多くが成田空港と羽田空港を利用するかと思います。成田空港と羽田空港で、タバコが購入できる免税店は、以下の通りとなります。
成田空港
成田空港でタバコを購入できる免税店は、Fa-So-Laと、MEVIUSコンセプトショップになります。成田空港にFa-So-Laと、MEVIUSコンセプトショップは複数個所あるのと、出国審査後のエリアと、国際線到着エリアの大きく二箇所に分かれてきます。タバコが購入できる免税店の一覧は、以下の通りとなります。
出国審査後エリア
店舗名:Fa-So-La
- 第1ターミナル 南ウイング3F narita nakamise
- 第1ターミナル 3F 第3サテライト
- 第2ターミナル 3F ナリタ5番街
- 第2ターミナル 3F ナリタ5番街
- 第2ターミナル 3F ナリタ5番街
- 第3ターミナル 3F
店舗名:MEVIUSコンセプトショップ
- 第1ターミナル 北ウイング3F NARITA NORTH STREET
- 第2ターミナル 3F ナリタ5番街
国際線到着エリア
店舗名:Fa-So-La
- 第1ターミナル北ウイング / 南ウイング 2F
- 第2ターミナル 2F
- 第3ターミナル 2F
羽田空港
羽田空港でタバコが購入できる場所は、国際線出国後エリアの場所のみとなります。免税店は沢山ありますが、羽田空港でタバコの購入ができる場所は、以下の3箇所のみとなります。
店舗名:TIAT DUTY FREE SHOP
飛行機内へライターの持ち込みについて
飛行機内へのライターの持込についての規定は、各航空会社で規定がそれぞれ異なってきます。ライターは、大きく分けて、オイルライター、ガスライター、安全マッチの3種類に分けることができます。吸収剤となる綿が入っていないオイルライターは、手荷物であっても、預け入れでも飛行機内に持ち込むことができなかったり、ガスライターでも葉巻用や、ターボライター、ジェットライター、ブルーフレームライターなどについても、手荷物であっても、預け入れでも飛行機内に持ち込むことができなかったりする場合があります。台湾へ旅行に行く際には、利用する航空会社のライター持込に関する規定を事前に確認しておく必要があります。
各航空会社のライター持ち込み規定について
台湾旅行で利用することが多い航空会社のライター持込に関する規定については、以下の通りとなります。フルキャリアについては台湾へのライターの持ち込みについては全面禁止ですが、格安航空会社のLCC系列であれば、身に付けての機内持ち込みであれば、一人一個まで可能となる航空会社が多いです。ただし、詳細については、各航空会社のホームページをご参照ください。
フルキャリア
チャイナエアライン
持ち込み禁止
エバー航空
持ち込み禁止
スクート・タイガーエア
持ち込み禁止
LCC(格安航空会社)
スクート
持ち込み禁止
ジェットスター
身に付けての機内持ち込みであれば、一人一個まで可能
バニラエア
身に付けての機内持ち込みであれば、一人一個まで可能
ピーチ
身に付けての機内持ち込みであれば、一人一個まで可能
Vエア
身に付けての機内持ち込みであれば、一人一個まで可能
ちなみに、コンタクトレンズについてもタバコと同様に、日本から台湾に持ち込む際には、持ち込める量に制限があります。詳細については、以下のページで解説しています。
台湾で売っているタバコの銘柄について
台湾のコンビニで販売されているタバコの銘柄について、現地で確認してきました。詳細については以下のページで詳しく解説しています。
関連記事:台湾のコンビニで売っているタバコの銘柄の種類について
台湾旅行での日常を過ごすのに必要な持ち物
台湾旅行での毎日の日々を過ごすのに必要な持ち物の一覧になります。
台湾旅行に必要な持ち物一覧
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