台湾へのコンタクトレンズの持込について

台湾旅行で忘れがちなコンタクトレンズ

コンタクトレンズで気になるのが、コンタクトレンズの洗浄液の機内への持ち込みです。コンタクトレンズの洗浄液は、医薬品に該当しますので手荷物として機内への持ち込みが可能です。目薬についても同様となります。検査員に申し出れば、機内で必要な量に限って持ち込みが可能となっています。ただし、英語で質問された場合が不安だという方は、機内への持ち込み規定の範囲内(手荷物の場合:100ml以下の容器に入れて、縦横40cm以内のジッパー付きビニール袋に入れる。)に従って持参するのがよいかと思います。また、機内はとても乾燥します。台湾往復の長旅の機内中はコンタクトレンズでは無く、メガネにしておいた方が無難です。機内では無理をせず、身体の負担を少しでも無くしリラックスして過ごす事がとても大切です。

また、日本国内から台湾にコンタクトレンズを持ち込む際には、規定がありますので注意が必要です。

日本から台湾へコンタクトレンズを持ち込む際の規定

日本から台湾へ持ち込みができる薬品の量は厳しく制限されています。規定量を超える薬品を台湾に持ち込んでしまった場合は、空港の入管で没収や破棄などされてしまう可能性がありますので、日本から台湾にコンタクトレンズを持ち込む際には、注意が必要です。
日本から台湾へ持ち込むことができるコンタクトレンズの数は、以下のように制限されています。

單一度數60片,惟每人以單一品牌及二種度數為限

  • 同じ度数のコンタクトレンズ60枚まで。
  • 一人につき、同じブランドのコンタクトレンズ二種類の度数まで。

観光で台湾を訪れる際には、60枚のコンタクトレンズを持参することは稀だと思いますが、台湾に長期滞在するような場合は、コンタクトレンズの持込には注意が必要です。

利用者の口コミ評判が高いコンタクトレンズを以下よりご確認いただけます。

台湾では、コンタクトレンズの持込量とあわせて、持ち込める薬の量にも規定があります。日本から常備薬を持ち込む際には、念のため持ち込める量についても確認しておくと安心です。詳細については、以下のページでご紹介しております。

関連記事:台湾に持ち込める薬の量について

台湾旅行での日常を過ごすのに必要な持ち物

台湾旅行での毎日の日々を過ごすのに必要な持ち物の一覧になります。

コンタクトレンズ

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ヘアブラシ

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ウェットティッシュ

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ジップロック

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筆記用具

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台湾旅行に必要な持ち物一覧

必須の持ち物

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飛行機内の持ち物

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紫外線対策の持ち物

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台湾ガイドな持ち物

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あると便利な持ち物

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撮影、連絡用持ち物

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夜市観光用の持ち物

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