台湾の強い日差しから肌を守るなら日焼け止め
台湾の紫外線量は、日本と比較すると2倍から4倍。夏場の時期は更にそれを上回る紫外線量があります。一年を通じて、台湾の紫外線は、日本よりも高いことから、紫外線対策になるサングラス、帽子、日焼け止めは台湾旅行における紫外線対策の必需品です。台湾の紫外線量は、台湾北部の紫外線量は1月がもっとも少ない。3月から4月、6月にかけて紫外線量が上昇していく。5月の晴れた日には紫外線量が危険値を超える日が出てくる。6月、7月、8月の紫外線量が一年を通じて最も高い。特に8月は紫外線レベルが12、13レベルに達する日がありとても危険。9月から紫外線量が落ち着きはじめる。11月、12月になると紫外線量が落ち着いてくる。といった特徴があります。詳細については、以下のページでまとめています。
台湾旅行へ行く月別でおすすめの日焼け止めについてまとめてみたいと思います。
目次
日焼け止めの種類
日焼け止めには、大きく分けて以下の8種類に分類されてきます。
クリーム
一番一般的な日焼け止めです。シッカリ塗ることができて、落ちにくいため、日本では海で泳ぐ海水浴場でよく見かけるタイプの日焼け止めになります。
ミルク(乳液)
液状のタイプになるため、のばしやすく、塗りやすいといった特徴があるタイプの日焼け止めです。
ローション
一番肌に優しいとされる日焼け止めになります。肌になじみやすいという特徴がありますが、逆に落ちやすくなるタイプの日焼け止めとなるため、紫外線がとても強くなる夏場の台湾には不向きな日焼け止めになります。
ジェル
日焼け止めを塗った後のサラサラ感が気持ちよい日焼け止めです。刺激が強い成分を配合している場合があるので、敏感肌の方は使用を控えた方がよい日焼け止めです。
スプレータイプ
手で塗るタイプと異なり、スプレー式のため、手を汚すことなく手軽に利用できる日焼け止めです。ただしスプレー式なので肌に吹きかけた際に、日焼け止めがかかる箇所とかからない箇所が出てきてムラができやすいので、紫外線がとても強くなる夏場の台湾には不向きな日焼け止めになります。
パウダータイプ
肌に優しいタイプになるため、敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。ただし、日焼け止めが落ちやすいため、紫外線がとても強くなる夏場の台湾には不向きな日焼け止めになります。
シートタイプ
手軽にムラ無く塗れるタイプの日焼け止めとなります。パッケージから1枚1枚出して気軽に塗ることができるため、どこでも気軽に利用することができます。
スティックタイプ
スティックタイプの日焼け止めの大きな特徴は、散策中や休憩中など、気になった時にササっと気軽に塗れるのが特徴です。持ち運びが便利な携帯サイズも多く、スティックタイプの日焼け止めが台湾旅行に限らず、海外旅行に適している一番の理由は、液体ではないのでいくらでも飛行機内に持ち込めるという点です。
台湾旅行で日焼け止めを選ぶ際の注意点
液状タイプとなる日焼け止め持って飛行機に搭乗する際は、100ml(g)以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れる必要があります。
台湾旅行で一番おすすめの日焼け止めは?
台湾旅行で一番おすすめの日焼け止めは、スティックタイプです。携帯しやすくいつでもどこでも、何度でも塗れるという点と、飛行機内への持込に制限がないため、いくらでも持ち込むことができます。台湾旅行で日焼け止めを持参する際には、スティックタイプが一番おすすめです。
人気のスティックタイプの日焼け止めは、以下のページで詳細をご確認いただけます。
台湾の紫外線量
台湾の紫外線量を日本と比較した場合、一年間を通じて2倍から4倍ぐらいの差があります。台湾は日本と比較して赤道に近いことから、台湾で紫外線量が少ない日であったとしても、2倍から4倍は、紫外線量が日本と比較した場合に多い傾向があります。特に夏場の時期になると、5倍、6倍と紫外線量が増えていく日があるので、台湾へ旅行する際には、紫外線対策は必需品となってきます。
一年間を通じての台湾の紫外線量が気になる方は、以下のページで詳しく解説していますのでご参考にしてください。
台湾での紫外線対策
台湾での紫外線対策でおすすめのアイテムは、サングラス、帽子、日焼け止めの3点になります。それぞれのアイテムの詳細について、以下のページで詳しく解説しています。
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