羽田空港からの出発搭乗最終手続きについて

羽田空港からの出発搭乗最終手続きについて

羽田空港からの出発搭乗最終手続きについて

羽田空港での保安検査と出国審査が終わったらいよいよ飛行機への出発搭乗の最終手続きとなります。飛行機の搭乗手続きは、出発時刻の30分前までに搭乗口にいる必要があります。搭乗手続きに遅れると飛行機に搭乗することができなくなってしまいますので、時間に余裕を持って早めに訪れるのがおすすめです。出発10分前を過ぎると飛行機に搭乗できなくなってしまう場合があるので特に注意が必要です。飛行機の最終搭乗手続きには、搭乗券とパスポートが必要となってきますので、あらかじめ準備しておく必要があります。



フライト搭乗最終手続き前に終えておくこと

フライト搭乗最終手続きを行うためには出国手続きを完了させておく必要があります。搭乗の最終手続きに遅れないように、早めに出国手続きを済ませておく必要があります。出国手続きには、保安検査と出国審査が必要です。羽田空港での保安検査と出国審査の詳細については、以下のページで詳しく解説しています。

関連記事:保安検査と出国審査の注意事項について(羽田空港編)

また、飛行機は搭乗後、離陸し、飛行が安定するまでトイレに行く事ができません。飛行機への搭乗直前に、トイレを済ませておくのがおすすめです。

フライト搭乗最終手続きまで時間がある場合

フライト搭乗最終手続きまで時間がある場合は、出国ロビーで以下のような事をして時間をつぶすことができます。それぞれの詳細については、リンク先のページで、詳しく解説しています。

飛行機の搭乗口について

羽田空港国際線の登場口一覧

羽田空港国際線の登場口一覧

羽田空港国際線の登場口は、141、142、143、144、145、146、147、148というように分かれています。

飛行機の搭乗券(チケット)には、「搭乗口」の記載がありますので、出発する飛行機の登場口を間違いないよう注意が必要です。

今回、私が乗るピーチの搭乗口は141となるので、向っていきたいと思います。

羽田空港のインスタ映えスポット

搭乗口へと移動する乗客

搭乗口へと移動する乗客

出発時間の30分前になると、多くの人たちが搭乗口へと移動していきます。羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間はインスタ映えする奥行きがあるスポットです。何枚か写真を撮影したのでご紹介いたします。

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

羽田空港国際線の搭乗口と搭乗口の間

とっても雰囲気がよい場所なので、実際に私のインスタグラムにもpostしてみました。

羽田空港141番搭乗口

羽田空港141番搭乗口

私が搭乗する141番搭乗口へとやってきました。搭乗口へは、30分前までに訪れるので、少し登場手続きが開始されるまで時間があります。

搭乗口前の出発前の雰囲気

搭乗口前の出発前の雰囲気

搭乗口前の出発前の雰囲気

搭乗口前の出発前の雰囲気

搭乗口前の出発前の雰囲気

搭乗口前の出発前の雰囲気

充電コーナーで、スマートフォンやタブレットデジタルカメラパソコンバックアップ充電器といった電子機器類の充電を行ったり、トイレに行っておくのがおすすめです。

出発搭乗手続きの開始

出発搭乗手続きの開始

出発搭乗手続きの開始

いよいよ羽田空港からの出発搭乗手続きの開始です。外もだいぶ明るくなって、ブルーアワーと呼ばれる時間帯の青い空が窓の外に広がっています。搭乗は、まずは窓側の席と、連れ添いの人たちから順番に開始されます。搭乗が開始すると、搭乗口前には沢山の行列ができます。

登場案内中表示に切り替わるモニター

登場案内中表示に切り替わるモニター

搭乗案内中は、搭乗口のモニターが登場案内中表示に切り替わります。

搭乗手続きを実施している様子

搭乗手続きを実施している様子

搭乗口でパスポートとチケットを提示し、受付の方に搭乗券のみを渡して搭乗手続きを行ってもらいます。バーコードを読み取るだけなので、2秒から3秒ほどの手続きとなります。

飛行機への搭乗

飛行機への搭乗

飛行機への搭乗

飛行機への搭乗

飛行機への搭乗

飛行機への搭乗

飛行機への搭乗

搭乗手続きが完了すると、いよいよ飛行機へと搭乗します。

大きな荷物は上の棚の中か、前の椅子の下にしまう

大きな荷物は上の棚の中か、前の椅子の下にしまう

飛行機に搭乗したら、大きな荷物は上の棚の中か、前の椅子の下にしまい、離陸に向けてシートベルトをシッカリ締めたら、いよいよワクワクする空の旅の始まりです。

ピーチの機内の様子

ピーチの機内の様子

出発

羽田空港から飛行機が台湾に向って離陸しました。羽田空港から台湾(台湾桃園国際空港)へのフライト時間は、約4時間です。

飛行機の窓からの景色

飛行機の窓からの景色

窮屈な飛行機内で少しでもストレスを解消したい場合は、飛行機の中にあると便利な持ち物があります。詳細については、以下のページでご確認いただけます。

関連記事:飛行機内にあると便利な持ち物リスト

台湾の入国カードの記入方法

入国カードのサンプル

入国カードのサンプル

空港に到着し飛行機を降りた後に、台湾へ入国するにあたり、入国カードが飛行機の中で配られます。入国カードは、事前にインターネット上で手続きを済ませておくことができますが、事前のインターネット申請を済ませていない人は、ボールペンを利用して、飛行機の中で入国カードの記入を行う必要があります。ボールペンを持っていない場合は、客室乗務員に言えば、筆記用具を借りることができます。入国カードの事前申請を行っていない方が飛行機の中で入国カードを記入する方法については、以下のページで詳しく解説しています。

飛行機内での入国カードの記入方法について

入国カードの記入が完了したら、いよいよ台湾への到着後、入国手続きとなります。

台湾への入国の流れについて

台湾の入国手続きについて

台湾の入国手続きについて

日本からの搭乗チェックイン保安検査と出国審査飛行機の出発搭乗最終手続きとご紹介してきましたが、いよいよ台湾への入国手続きとなります。台湾への入国の際の流れは、飛行機から降りる、免税店がある空港内を通過する、桃園国際空港内のインスタスポットを通過する、入国カードを記入する、入国審査をする、飛行機の預け荷物を受領する、台湾ドルへの換金を行う、飛行機の到着ロビーに出るという流れになります。台湾への入国は、混雑していない状況で、免税店での買い物をしなければ、30分前後ぐらいで済みます。今回は、台湾の桃園国際空港から台湾への入国するまでの流れについて、以下のページでご紹介いたします。

関連記事:台湾への入国の流れについて