台湾旅行での写真撮影や連絡手段に必要な持ち物リスト
台湾旅行中に旅行の記録を撮影したり、日本にいる友人に連絡を取ったりするのに必要な持ち物は、スマートフォン、充電器、バックアップ充電器(モバイルバッテリー)、WiFi環境、ノートパソコン、ハードディスク、デジカメ、メモリーカードなどです。スマートフォンは、台湾を訪れるほとんどの方持って行く必須の持ち物になるかと思いますが、充電器を忘れることがあるので注意が必要です。また台湾を旅行中にスマホの充電が無くなってしまわないように、モバイルバッテリーがあると安心です。また、綺麗な写真を沢山撮影したい場合は、スマートフォンでは無く、一眼レフのカメラを台湾に持っていく人もなかにはいると思います。大量に写真を撮影していると、あっという間にメモリーカードがいっぱいになってしまうので、予備のメモリーカードや、パソコン、外付けハードディスクなど、荷物にならない程度に持っていくのがおすすめです。
目次
撮影や連絡手段に必要な持ち物リスト
以下の持ち物一覧は、台湾で記念写真を撮影したり、撮影した写真をSNSに投稿したり、保存をするのに便利な持ち物リストの一覧となります。人によっては、パソコンやハードディスクまでは必要が無いという方もいるかと思いますが、台湾観光での記念を残したり、事件や事故などに巻き込まれてしまった際などにも必要となってくる連絡を取る手段として必要な持ち物の一覧になります。
スマートフォン
台湾に訪れる世界中の方々からInstagramやFacebook、Twitter、Google+などスマートフォンアプリを経由して、毎日沢山の情報がインターネットにアップロードされています。日本現地の友人やご家族とコンタクトをとるのにも、スマートフォンやタブレットは台湾に限らず海外への渡航には必須のアイテムです。電卓や地図、カメラ、LINEなどの通信手段などなどその仕様用途は様々です。飛行機内では、スマートフォンやタブレットはフライトモード(携帯電話やスマートフォンで、電波が出ないようにする機内モードの設定)への切り替えを忘れずに実施してください。これは飛行機の電子機器類に障害を発生させないための設定です。フライトモードにしている状態であれば、飛行機の窓から外の景色をスマートフォンで撮影することが可能です。
充電器
台湾へスマートフォンを持っていく際に、忘れてはならないのが充電器です。万が一忘れてしまった場合には、現地で調達することもできますが、本来あるものを忘れてしまった場合には、かかるはずのない余計な失費が発生してしまいます。スマートフォン、タブレット、パソコンといった電子機器を台湾に持っていく際には、充電器を忘れないようにする必要があります。また、台湾の市街地や観光めぐりをしている最中に、スマートフォンの電池が無くなってしまった場合も、その場で充電ができるバックアップ充電器があると、便利です。
バックアップ充電器(モバイルバッテリー)
観光スポット先でスマートフォンで写真を撮影して、InstagramやFacebookに投稿しているとあっと間にスマートフォンの電池が無くなってしまう事があります。スマートフォンの電池が無くなっても、どこでも充電ができるように、携帯型のバックアップ充電器(モバイルバッテリー)を持参しておくと、万が一スマートフォンの電源が無くなったとしても、その場で充電することができるので、とても便利です。バックアップ充電器とスマートフォンを接続する箇所の形状は、USB端子とは反対側のスマートフォンと充電ケーブルを接続するケーブルの形状が、iPhoneの場合とスマートフォンの場合で異なるので、現在利用しているスマートフォンの電源端子にあったケーブルをあわせて持っていく必要があります。電源ケーブルについては、利用しているスマートフォンに付属している充電器に付いているケーブルを持参するのが最も手っ取り早い方法となります。
WiFi
台湾旅行でかかせない電子機器は、スマートフォンとWiFi装置です。台湾には無料の公衆Wi-Fiもありますが、電波が届かなかったり、すぐに切れてしまうといったデメリットがあります。いつでもどこでも快適なインターネット通信を実現したい場合は、WiFi装置があると便利です。ただし、普段利用しないWiFi装置や電話会社との契約を台湾旅行だけに行うのはとてももったいないので、レンタルWiFiを利用すると便利です。レンタルWiFiは、台湾旅行に行く前に、インターネット上から手続きすれば、事前にレンタルWiFiが送られてきて、台湾へ持って行くことができます。台湾で利用できるレンタルWiFiは、一台500円台(送料別)から格安であるので、台湾現地でのインターネット接続に困らないためにも、一台WiFi環境を日本から持っていくのがおすすめです。
ノートパソコン
滞在先のホテルでWiFi経由でインターネットに接続して、メールのチェックをしたり、返信したりする場合はパソコンがあった方が便利です。また、写真をメインにやられる方は撮影した写真データのチェックにも、ノートパソコンがあった方が便利です。ただし荷物がかさばるのと、盗難や故障にも注意する必要があることから、どうしても必要な時以外はノートパソコンの台湾への持ち込みは控えた方がおすすめです。折角台湾に来たのなら、仕事を忘れて台湾を満喫するのが一番だと思います。っと言っている私はいつもマックブックを持参しています。ノートパソコンは、機内に持ち込む事が可能です。手荷物検査時には、カバンからノートパソコンを取り出してX線検査を受ける必要があります。スムーズな手続きをするためにも、ノートパソコンはカバンから取りやすい状態、もしくは検査前にカバンから取り出しておくのがおすすめです。
ハードディスク
台湾への中長期滞在で、一眼レフカメラで写真を大量に撮影する際には、撮影した写真の保存先としてパソコンの外付けハードディスクを持参するのがおすすめです。インターネット経由で、クラウド上にスムーズにデータ保存ができるとよいのですが、ホテルのインターネット環境によっては通信がかなり遅い場合があります。そんな時は外付けハードディスクがあると一瞬のうちにデジタルカメラからパソコンを経由して、外付けハードディスクに写真が保存できるので便利です。
デジカメ
「スマートフォンがあるのであえてデジタルカメラは持参しない。」という方も多いかと思いますが、ネットで写真を扱いたいので高額のデジタルカメラを持参する方もいらっしゃるかと思います。コンパクトなデジタルカメラであれば気にならないのですが、高額なデジタルカメラを台湾に持っていく際には、「盗難防止対策」や「海外旅行保険への加入」など自己防衛を行っておいた方が万が一の時に安心です。
メモリーカード
台湾は景色がとても美しく、気が付くと沢山の写真を撮影しています。特に解像度の高い一眼レフデジタルカメラ等を持参する際には、メモリカードがあっという間にいっぱいになってしまうこともあります。折角の台湾旅行の思い出を撮りこぼしなく残すのであれば、ご自身のデジタルカメラにあったメモリーカードを余分に持っていくことをおすすめします。
台湾旅行に必要な持ち物一覧
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