使い捨て歯磨きセットは機内にも持ち込める便利なアイテム
台湾のホテルはハワイなどのホテルと異なり、アメニティが日本のホテルのように充実しています。ほとんどのホテルに歯ブラシはセットで付いている場合が多いですが、普段利用している歯ブラシを利用したい場合は、日本から持っていくのがおすすめです。ただし、チューブ型の歯磨き粉は液体物扱いとなるため、飛行機に手荷物として持ち込む場合は、100ml以下の容器に入れて、縦横40cm以内のジッパー付きビニール袋に入れる必要があります。ただし、歯磨き粉を飛行機に持ち込むのに、いちいちそこまで対応していられないという場合は、あらかじめ歯ブラシに歯磨き粉が浸みこませてあり、使い捨てができる携帯用の歯ブラシセット(インスタント歯ブラシ)を持参すると、飛行機にも自由に持ち込めるので便利です。台湾のフライト時間は短いので、飛行機内で歯を磨く事はあまりないかと思いますが、飛行機内でちょっとリフレッシュしたい時などは、歯ブラシは有効です。
インスタント歯ブラシは、インターネット通販で購入すると、価格が安いものだと一本50円以下で購入する事ができるのでおすすめです。今後の旅行のことも考えて、まとめて購入するのもおすすめです。価格が安いインスタント歯ブラシは以下のページから確認する事ができます。
飛行機内に持ち込める液体には規定があり、持ち込める量が制限されています。もし歯磨き粉や化粧品など、飛行機内に液体を持ち込みたい場合は、リッタバックセットを利用すると便利です。特に女性の方は、飛行機内への化粧品持込用に専用のケースを個別に別途用意しないといけない場合などは、リッタバックセットを購入してしまった方が便利です。リッタバックセットの詳細については、以下のページで解説しています。
関連記事:飛行機内への液体持ち込みに便利なリッタバックセットについて
飛行機内でのストレスといえば、飛行機の離着陸時に、気圧の変化によって、耳が詰まったような状態になることがあります。気圧の変化から耳の不快感を軽減し、騒音対策にもなる飛行機専用の耳栓として、サイレンシアフライトというものがあります。詳細については、以下のページで詳しく解説しています。
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台湾旅行、飛行機内にあると便利な持ち物一覧
台湾旅行で飛行機内にあると便利なグッズの一覧になります。
台湾旅行に必要な持ち物一覧
日本語が通じる台北観光におすすめのホテル
日本語が通じて、宿泊者の99%が日本人というスカイ19ホテル日光拾玖(旧名称:大名ビジネスホテル)の19階にあるスイートルームに宿泊しました。実際に宿泊して確認してきたスイートルームや、アメニティ、シャワーの勢いなどについてレポートしています。
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台湾観光で人気のオプショナルツアー
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