台北で仏壇店が立ち並ぶ街に侵入してみた
昼間の松山市場から、昼間の饒河街観光夜市をぶらぶらしながら、優購愛馬機車精品生活館がある台北のバイク街に向う途中には、沢山の仏壇店があります。台湾の寺院はとても派手で、お経もとてもリズミカルなのが特徴ですが、仏壇もピンクで派手です。台北の仏壇街を歩いた様子をまとめてみました。
目次
仏壇街の場所
台北の仏壇街は、五路財神爺が祀られた松山霞海城隍廟付近にあります。地図で見ると、このあたりです。
松山霞海城隍廟
台北の街を歩いていたり、夜市を歩いていると、突然寺院が登場してくるのも日本ではなかなか見かけない光景です。もう少し台北駅寄り側にある新福宮を訪れた時の様子は、以下のページでまとめています。
仏壇街の様子
仏壇店が多く立ち並ぶ通りです。よくよく道路をよく見てみると、日本では見かけることが無いバイクの停車スペースが信号の前にあることに気が付きました。
仏壇はどても派手です。
ちなみに、MRT(都市鉄道)で桃園国際空港から台北駅に向う途中、台湾の墓地が車窓から見えるのですが、墓地は仏壇ほど派手な印象を受けませんでした。近づくともしかしたら派手なのかもしれません。
MRT(都市鉄道)で桃園国際空港から台北駅に向う途中見える車窓からの景色は、以下のページでまとめています。
関連記事:MRT(都市鉄道)で桃園国際空港から台北駅に向う方法
仏壇店ばかりかと思ったら突然工具屋?のようなお店が現れました。雑多な雰囲気が好きなので、店内を撮影してみました。
仏壇街には、御札なのか注意書きなのか、お店の商品札なのか分からないような神がベタベタ貼ってありました。書かれている文字をよく読み取ってみると、家庭用の修理道具?のようなものを販売しているお店のようです。
仏壇街を抜けると、台北のバイク街へと入っていきます。バイク街の様子は、以下のページでまとめています。
台湾夜市と市場の特徴を確認する
台湾にある夜市と市場の特徴をまとめています。夜市は、主に18時から0時。市場は9時から20時ぐらいが営業時間の目安です。中には、雙城街夜市や師大夜市のように、24時間営業の夜市もあります。また、朝ごはんを食べることができる早朝から営業している永楽市場のような夜市もあります。各夜市や、市場の営業時間や雰囲気、特徴の比較などもご紹介しています。
台北にある夜市の雰囲気・特徴
台北にある夜市の一覧です。実際に各夜市をめぐってその場の雰囲気や特徴が伝わる場面を撮影しながら、まとめています。
台北にある市場の雰囲気・特徴
台北にある市場の一覧です。実際に各市場をめぐってその場の雰囲気や特徴が伝わる場面を撮影しながら、まとめています。
日本語が通じる台北観光におすすめのホテル
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