台北で24時間営業の夜市

台北で24時間営業の夜市は、中山国小駅から徒歩4分ほどの場所にある雙城街夜市と古亭駅から徒歩7分ほどの場所にある台北の若者が集まる師大夜市の2箇所になります。24時間営業というと、新宿歌舞伎町のような不夜城をイメージされる方もいるかと思いますが、台北の24時間営業の夜市は、遅い時間になると屋台の数が減り、飲食店は食材がなくなると屋台が閉店するところがほとんどです。24時間営業の雙城街夜市と師大夜市の2箇所についてご紹介いたします。



雙城街夜市

雙城街夜市の雰囲気と特徴

雙城街夜市の雰囲気と特徴

雙城街夜市は、昼間は晴光市場として賑わい、夜は台北ではめずらしい24時間営業の夜市になります。他の夜市と比較すると、規模はそれほど大きくはありませんが、地元台湾のお料理を中心に、雙城街夜市から晴光市場にかけて様々な店舗が軒を連ねています。実際に昼間の晴光市場の様子。晴光市場から直結する雙城街夜市の様子。24時間営業の雙城街夜市の様子について、現地へ足を運び、確認してきましたのでご紹介させていただきます。

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師大夜市

師大夜市の雰囲気と特徴

師大夜市の雰囲気と特徴

師大夜市は、国立台湾師範大学のすぐ目の前にある夜市です。最寄に台湾大学もあり、公館夜市同様に、若者が多い夜市です。夜市の雰囲気的には、公館夜市よりも店舗の数やお洒落な感じは、師大夜市の方が上回っている印象をうけます。イメージ的には、東京の原宿のようなファッションストリート的な若者が多く集まる夜市です。観光客の数は少なく、国立台湾師範大学や台湾大学に通う学生が多く集う夜市になります。台湾料理を楽しむだけでなく、現地の若者のライフスタイルを目の当たりにするのにも、おすすめの夜市です。

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深夜の様子

24時間営業の夜市ってどうなの?実際深夜に訪れてみた

24時間営業の夜市ってどうなの?実際深夜に訪れてみた

台北で24時間営業している夜市はどこか?台北には24時間営業の夜市が2箇所あります。一つは師大夜市で、もう一つは雙城街夜市です。深夜お酒を飲んだ後に、ちょっと小腹が空いてきて、魯肉飯が食べたくなってきたぞっとなったので、実際に台北で24時間営業の夜市である雙城街夜市に、深夜3時から4時にかけて実際に行ってみた様子をご紹介いたします。台湾で24時間営業とされる夜市が、本当にやっているの?っと気になる方は、ご覧ください。

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台湾夜市と市場の特徴を確認する

台湾にある夜市と市場の特徴をまとめています。夜市は、主に18時から0時。市場は9時から20時ぐらいが営業時間の目安です。中には、雙城街夜市師大夜市のように、24時間営業の夜市もあります。また、朝ごはんを食べることができる早朝から営業している永楽市場のような夜市もあります。各夜市や、市場の営業時間や雰囲気、特徴の比較などもご紹介しています。

台北にある夜市の雰囲気・特徴

台北にある夜市の一覧です。実際に各夜市をめぐってその場の雰囲気や特徴が伝わる場面を撮影しながら、まとめています。

台北にある市場の雰囲気・特徴

台北にある市場の一覧です。実際に各市場をめぐってその場の雰囲気や特徴が伝わる場面を撮影しながら、まとめています。


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スカイ19ホテル日光拾玖(旧名称:大名ビジネスホテル)のデラックススイートルーム

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日本語が通じて、宿泊者の99%が日本人というスカイ19ホテル日光拾玖(旧名称:大名ビジネスホテル)の19階にあるスイートルームに宿泊しました。実際に宿泊して確認してきたスイートルームや、アメニティ、シャワーの勢いなどについてレポートしています。

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