台北駅に展示されている蒸気機関車LDK58
台北駅前の東側広場には日本製の蒸気機関車LDK58が展示されています。この機関車は、日本が台湾を統治していた1915年(大正4年)に導入されたものです。太平洋戦争の終戦後は、日本から台湾鉄路管理局に移管され、1982年に台東線が出来るまで実際に使用されていた実物の蒸気機関車になります。
かなり状態よく管理されていて、実際に内部へ入ることもできます。
この場所に訪れた時は気が付かなかったのですが、写真を見返してみると、写真の右側でタバコを吸っている人の姿が見えます。
台北駅の東側でもタバコが吸えるようです。
台北駅でタバコが吸える場所については、以下のページでまとめています。
台北駅のおすすめ人気スポット
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